公営住宅退去・原状回復専門ガイド

市営住宅・府営住宅の退去費用相場と原状回復ガイド【2026年最新】|風呂釜撤去・残置物・公社検査対策

📅 公開日: 2026年9月28日 ✍️ 監修: 株式会社ZENNOBATE 家財整理・買取事業部 📍 対象エリア: 京都市内全域(市営・府営住宅全団地対応)

💡 【結論】市営住宅・府営住宅の退去費用相場と注意点

市営住宅・府営住宅の退去費用は、一般的な民間賃貸マンションと異なり「入居時に自己設置した風呂釜・浴槽・網戸・給湯器の全撤去」が原則必須となります。
家財・残置物の全撤去費用相場は【1K: 約6〜12万円】【2DK: 約15〜25万円】【3DK: 約25〜45万円】ですが、昭和築のエレベーターなし階段作業や、風呂釜撤去の有無によって総額が変動します。

※親御様の施設入所・ご逝去に伴う実家じまいでは、残された古道具・家電の「買取相殺」を行うことで、退去費用を10万円以上圧縮できる事例が多数あります。

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1. 市営住宅・府営住宅の退去費用相場(間取り別・作業別一覧)

京都市営住宅(洛西、錦林、醍醐、久我など)および京都府営住宅(向島、洛西、桃山など)における、一般的な残置物撤去・家財整理の費用相場です。

間取り 家財・残置物撤去相場 作業人数 / 目安時間 風呂釜・給湯器撤去(オプション)
1K / 1DK(単身世帯) 60,000円 〜 120,000円 1〜2名 / 約2〜4時間 +30,000円 〜 45,000円
2K / 2DK(2人〜高齢単身) 150,000円 〜 250,000円 2〜3名 / 約4〜6時間 +30,000円 〜 45,000円
3K / 3DK(ファミリー・長期入居) 250,000円 〜 450,000円 3〜5名 / 終日(1〜2日) +30,000円 〜 50,000円
物置・ベランダ残置物多数 上記+30,000円 〜 60,000円 トラック1台分増量 物置解体撤去含む

📌 費用に大きく影響する3つの条件

  1. エレベーターの有無(階数): 昭和40〜50年代に建設された団地は階段4階・5階が多く、搬出作業員の人件費が加算されるのが一般的です。
  2. 自己設置設備の量: 浴槽、バランス釜、瞬間湯沸かし器、換気扇、網戸、カーテンレール、エアコンなどの取り外し工賃。
  3. 荷物の物量(長年の蓄積): 30〜40年以上住み続けた場合、押入れ天袋やベランダ、物置に膨大な生活雑貨が溜まっているケースが多いため、事前の現地査定が極めて重要です。

2. 一般の賃貸と全く違う!公営住宅特有の「原状回復義務」と撤去対象

民間の賃貸マンションでは「エアコンや給湯器は備え付け」が当たり前ですが、京都の古い市営住宅・府営住宅では「入居時に部屋だけ貸し出し、浴槽や給湯器は自己負担で設置した」という世帯が多数派です。

⚠️ 退去時に必ず撤去を求められる主な設備

  • 浴槽・風呂釜(バランス釜): ガス配管・給水管の閉栓を行い、安全に取り外して処分しなければなりません(無資格での取り外しは危険です)。
  • 台所の瞬間湯沸かし器・ガスコンロ: 入居者が取り付けたものは全撤去。
  • 網戸・カーテンレール・照明器具: 市営住宅の多くは網戸すら入居者負担のため、全て外して入居前の状態に戻す必要があります。
  • エアコン・室外機・化粧カバー: ベランダや公団吊り金具も含めて完全撤去。
  • 日曜大工で取り付けた棚・手すり・釘・フック類: 壁に打った釘やピン、粘着テープ等も全て抜き取り・清掃が必須です。

3. 退去立ち会い検査で揉めないためのステップとスケジュール

親御様のご逝去や老人ホーム入所に伴い、退去期限までに余裕がない場合でも、以下のステップを踏めばトラブルなく完了できます。

📅 市営・府営住宅の退去フロー(標準モデル)
  • ステップ1:公社への退去届提出(退去予定日の約1ヶ月前までに京都市住宅供給公社等へ連絡)
  • ステップ2:家財整理・残置物撤去の専門業者へ見積もり依頼(現地調査またはLINE写真査定)
  • ステップ3:電気・ガス・水道の閉栓手続き(風呂釜撤去時はガス閉栓が先行必要)
  • ステップ4:残置物撤去・設備取り外し・簡易清掃の実施(プロ業者による1〜2日作業)
  • ステップ5:公社担当者との退去立ち会い検査(合格すれば鍵を返還し完了)

4. 費用を10万円以上安くする「自社買取相殺」の実践事例

株式会社ZENNOBATE(リサイクルショップRoute Z直営)では、片付け作業と同時に室内にある家電・茶道具・骨董品・家具・貴金属の高価買取を行い、撤去作業費から直接相殺(マイナス)します。

🏠 事例:京都市伏見区 府営向島団地(4階・エレベーターなし 3DK退去) 3DK 丸ごと撤去
  • 状況: ご両親が亡くなられ、東京在住の息子様からのご依頼。40年間の生活家財一式+バランス釜+網戸全撤去。
  • 通常残置物撤去費用: 280,000円(階段4階作業費・風呂釜撤去含む)
  • 買取査定額: -95,000円(茶道具・古い鉄瓶・象印炊飯器・昭和レトロなオーディオ・着物)
  • お客様お支払い総額: 185,000円(税込) 95,000円お値引き!

「東京からの日帰り立ち会いで不安でしたが、風呂釜の取り外しから立ち会い検査対策まで1日で完璧に終わらせていただき、買取相殺で大幅に予算が浮きました」とのお声をいただきました。

5. 市営・府営住宅退去でよくあるトラブルと失敗例

  • 「格安の不用品回収業者」に頼んだら風呂釜の撤去を断られた: 風呂釜のガス配管外しや重量物の安全運搬には技術が必要です。一般の不用品回収では対応できず、結局別のガス工事業者を呼んで二重費用になったケース。
  • 退去検査当日に「ベランダの物置」を指摘されて鍵が返還できなかった: 検査に通らないと、翌月分の家賃が丸々発生してしまうため、隅々まで見落としなく撤去してくれる業者選びが不可欠です。

よくある質問(FAQ)

Q1. 市営住宅・府営住宅の退去費用相場は総額でいくらくらいですか?
A. 間取りと残置物の量によりますが、一般的な家財整理・残置物撤去で1K・1DKが約6万〜12万円、2K・2DKが約15万〜25万円、3K・3DKが約25万〜45万円です。これに加え、自己設置した風呂釜・浴槽の撤去が必要な場合は別途3万〜5万円、畳の表替えや襖張替えの自己負担分が数万円〜10万円前後発生します。不用品買取相殺を活用することで実質負担を大幅に削減可能です。
Q2. 入居時に自分で設置した風呂釜や給湯器、浴槽は必ず撤去しなければなりませんか?
A. はい。京都市営住宅・京都府営住宅では、入居者自身が持ち込んだ設備(浴槽、風呂釜、瞬間湯沸器、網戸、エアコン、カーテンレール、吊り棚など)は「入居者の責任で全撤去し原状回復すること」が公社の規約で義務付けられています。放置したまま退去すると公社から高額な撤去費用を請求されるため、退去片付け業者にまとめて依頼するのが一般的です。
Q3. 親が市営住宅で亡くなりました。同居していなかった子供が退去手続きを行えますか?
A. はい、相続人または親族が名義人死亡に伴う「住宅返還届」を管轄の住宅供給公社(京都市住宅供給公社など)に提出して退去手続きを進めます。鍵の返還日までにすべての家財道具・残置物を撤去し、公社職員による退去立ち会い検査に合格する必要があります。
Q4. エレベーターのない4階・5階の市営住宅でも対応してもらえますか?
A. もちろん対応可能です。京都の昭和期に建設された市営住宅・府営住宅はエレベーター無しの階段棟が非常に多いため、当社(株式会社ZENNOBATE)では階段降ろし専任のスタッフと養生体制を常備しております。追加料金なしの明朗な定額パックで安心してお任せいただけます。
Q5. 公社の退去立ち会い検査で不合格になる原因は何ですか?
A. 最も多いのは「釘やフックの抜き忘れ」「換気扇の油汚れの残存」「網戸やカーテンレールの残置」「自己設置の風呂釜の撤去漏れ」「押入れの天袋やベランダの不用品の見落とし」です。プロの整理業者に依頼すれば、公社の検査基準を満たすレベルまで完全に空っぽ(原状回復状態)に仕上げます。

🛡️ 【株式会社ZENNOBATE(ゼノベイト)の安心宣言】一般廃棄物許可業者連携と法令遵守

遺品整理や不用品回収・残置物撤去をご依頼いただく際、最も多くの方が不安に感じるのが「違法な不用品回収業者による不法投棄トラブル」や「作業後に追加料金を吹っ掛けられるぼったくり被害」です。

当サイト運営の株式会社ZENNOBATE(ゼノベイト)では、自社で古物商許可(京都府公安委員会 第611092330030号)を取得し、直営リサイクルショップ「Route Z」による適正高価買取・作業費相殺を行っております。

さらに、再利用できない一般家庭の不用品・残置物の収集運搬処分にあたっては、各自治体の「一般廃棄物収集運搬業許可」を取得した正規免許業者と適正に連携・提携して運搬・処分を行っています。法律(廃棄物処理法)を100%遵守したクリーンで安心・安全な片付けをお約束いたします。

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