市営住宅・府営住宅の退去費用相場と原状回復ガイド【2026年最新】|風呂釜撤去・残置物・公社検査対策
💡 【結論】市営住宅・府営住宅の退去費用相場と注意点
市営住宅・府営住宅の退去費用は、一般的な民間賃貸マンションと異なり「入居時に自己設置した風呂釜・浴槽・網戸・給湯器の全撤去」が原則必須となります。
家財・残置物の全撤去費用相場は【1K: 約6〜12万円】【2DK: 約15〜25万円】【3DK: 約25〜45万円】ですが、昭和築のエレベーターなし階段作業や、風呂釜撤去の有無によって総額が変動します。
※親御様の施設入所・ご逝去に伴う実家じまいでは、残された古道具・家電の「買取相殺」を行うことで、退去費用を10万円以上圧縮できる事例が多数あります。
1. 市営住宅・府営住宅の退去費用相場(間取り別・作業別一覧)
京都市営住宅(洛西、錦林、醍醐、久我など)および京都府営住宅(向島、洛西、桃山など)における、一般的な残置物撤去・家財整理の費用相場です。
| 間取り | 家財・残置物撤去相場 | 作業人数 / 目安時間 | 風呂釜・給湯器撤去(オプション) |
|---|---|---|---|
| 1K / 1DK(単身世帯) | 60,000円 〜 120,000円 | 1〜2名 / 約2〜4時間 | +30,000円 〜 45,000円 |
| 2K / 2DK(2人〜高齢単身) | 150,000円 〜 250,000円 | 2〜3名 / 約4〜6時間 | +30,000円 〜 45,000円 |
| 3K / 3DK(ファミリー・長期入居) | 250,000円 〜 450,000円 | 3〜5名 / 終日(1〜2日) | +30,000円 〜 50,000円 |
| 物置・ベランダ残置物多数 | 上記+30,000円 〜 60,000円 | トラック1台分増量 | 物置解体撤去含む |
📌 費用に大きく影響する3つの条件
- エレベーターの有無(階数): 昭和40〜50年代に建設された団地は階段4階・5階が多く、搬出作業員の人件費が加算されるのが一般的です。
- 自己設置設備の量: 浴槽、バランス釜、瞬間湯沸かし器、換気扇、網戸、カーテンレール、エアコンなどの取り外し工賃。
- 荷物の物量(長年の蓄積): 30〜40年以上住み続けた場合、押入れ天袋やベランダ、物置に膨大な生活雑貨が溜まっているケースが多いため、事前の現地査定が極めて重要です。
2. 一般の賃貸と全く違う!公営住宅特有の「原状回復義務」と撤去対象
民間の賃貸マンションでは「エアコンや給湯器は備え付け」が当たり前ですが、京都の古い市営住宅・府営住宅では「入居時に部屋だけ貸し出し、浴槽や給湯器は自己負担で設置した」という世帯が多数派です。
⚠️ 退去時に必ず撤去を求められる主な設備
- 浴槽・風呂釜(バランス釜): ガス配管・給水管の閉栓を行い、安全に取り外して処分しなければなりません(無資格での取り外しは危険です)。
- 台所の瞬間湯沸かし器・ガスコンロ: 入居者が取り付けたものは全撤去。
- 網戸・カーテンレール・照明器具: 市営住宅の多くは網戸すら入居者負担のため、全て外して入居前の状態に戻す必要があります。
- エアコン・室外機・化粧カバー: ベランダや公団吊り金具も含めて完全撤去。
- 日曜大工で取り付けた棚・手すり・釘・フック類: 壁に打った釘やピン、粘着テープ等も全て抜き取り・清掃が必須です。
3. 退去立ち会い検査で揉めないためのステップとスケジュール
親御様のご逝去や老人ホーム入所に伴い、退去期限までに余裕がない場合でも、以下のステップを踏めばトラブルなく完了できます。
- ステップ1:公社への退去届提出(退去予定日の約1ヶ月前までに京都市住宅供給公社等へ連絡)
- ステップ2:家財整理・残置物撤去の専門業者へ見積もり依頼(現地調査またはLINE写真査定)
- ステップ3:電気・ガス・水道の閉栓手続き(風呂釜撤去時はガス閉栓が先行必要)
- ステップ4:残置物撤去・設備取り外し・簡易清掃の実施(プロ業者による1〜2日作業)
- ステップ5:公社担当者との退去立ち会い検査(合格すれば鍵を返還し完了)
4. 費用を10万円以上安くする「自社買取相殺」の実践事例
株式会社ZENNOBATE(リサイクルショップRoute Z直営)では、片付け作業と同時に室内にある家電・茶道具・骨董品・家具・貴金属の高価買取を行い、撤去作業費から直接相殺(マイナス)します。
- 状況: ご両親が亡くなられ、東京在住の息子様からのご依頼。40年間の生活家財一式+バランス釜+網戸全撤去。
- 通常残置物撤去費用: 280,000円(階段4階作業費・風呂釜撤去含む)
- 買取査定額: -95,000円(茶道具・古い鉄瓶・象印炊飯器・昭和レトロなオーディオ・着物)
- お客様お支払い総額: 185,000円(税込) 95,000円お値引き!
「東京からの日帰り立ち会いで不安でしたが、風呂釜の取り外しから立ち会い検査対策まで1日で完璧に終わらせていただき、買取相殺で大幅に予算が浮きました」とのお声をいただきました。
5. 市営・府営住宅退去でよくあるトラブルと失敗例
- 「格安の不用品回収業者」に頼んだら風呂釜の撤去を断られた: 風呂釜のガス配管外しや重量物の安全運搬には技術が必要です。一般の不用品回収では対応できず、結局別のガス工事業者を呼んで二重費用になったケース。
- 退去検査当日に「ベランダの物置」を指摘されて鍵が返還できなかった: 検査に通らないと、翌月分の家賃が丸々発生してしまうため、隅々まで見落としなく撤去してくれる業者選びが不可欠です。
よくある質問(FAQ)
🛡️ 【株式会社ZENNOBATE(ゼノベイト)の安心宣言】一般廃棄物許可業者連携と法令遵守
遺品整理や不用品回収・残置物撤去をご依頼いただく際、最も多くの方が不安に感じるのが「違法な不用品回収業者による不法投棄トラブル」や「作業後に追加料金を吹っ掛けられるぼったくり被害」です。
当サイト運営の株式会社ZENNOBATE(ゼノベイト)では、自社で古物商許可(京都府公安委員会 第611092330030号)を取得し、直営リサイクルショップ「Route Z」による適正高価買取・作業費相殺を行っております。
さらに、再利用できない一般家庭の不用品・残置物の収集運搬処分にあたっては、各自治体の「一般廃棄物収集運搬業許可」を取得した正規免許業者と適正に連携・提携して運搬・処分を行っています。法律(廃棄物処理法)を100%遵守したクリーンで安心・安全な片付けをお約束いたします。